洗濯マークが変わっていたのはご存知ですか？～衣替えシーズンです

衣替えはもうお済ですか？

雨の日に片付けたくないな…なんて、ぐずぐずしていたらもう4月も下旬です


洗濯マーク、少し前に変わったのですがご存じでしたか？

変わるまでは、日本独自の規格で定められた洗濯表示でしたが、

2016年12月から、国際規格に合わせた新しい洗濯表示に

変わりました。もう6年目なんですね。
　


服を買う時、洗濯する前に見る事が多いのですが

以前の表示に慣れ過ぎて、今の洗濯マークを見ても

(これなんだ・・・？）と、思う事も・・・



そこで、ちょこっとご紹介。



これ、わかりますか？



旧表示だとこれ↑

40℃を限度として洗濯機で洗濯できる。です。



ちなみに、



これは、家庭での洗濯禁止です。

（と、言ってもまあまあ洗っちゃいますよね）



ですが、大事にしたいお洋服は守りましょう♪なので


水（ウェット）や、有機溶剤（パークロロエチレン）の

クリーニングができるよというマークが新設です。



そして、タンブル乾燥のこのマーク（これも新設）


このマークであれば80℃までの熱風乾燥が可能。

中の●が1つなら60℃までです。

（わかるような、わかりにくいような…）





そして、覚えないと何だかよくわからないのがこれ。



2本線は、濡れ吊干しが良い。

1本線は吊干し、で斜め線は陰干しが良いを表します。

ちなみに、線が横線なら平干しです！！

濡れ干しは、旧表示だと



「絞らない」　が該当するのでしょうか。



長くなりましたが、新築住宅で悩みの種の1つが洗濯物干しでもあります。

外には干しません、乾燥機で済ませます！

と、思ったらタンブル乾燥OKの服がメインになりますよね。



濡れ干しが良い…って、どこに干せばいいのよ？！



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